家具のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」運営のクラス、約3.7億円の資金調達を実施

家具・インテリア・家電のサブスクリプションサービスCLAS(クラス)を運営する株式会社クラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保裕丈)は、独立系VCのANRIやキャナルベンチャーズ株式会社をはじめとする複数のVCや事業会社などを引受先とした第三者割当増資等により、総額3.7億円の資金調達を実施したことを発表した。
クラスは、個人宅をはじめ、オフィスや飲食店、ホテルなど様々な業界へサブスクリプション家具・家電の導入をすすめてきた。
家具のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」は、月々400円から家具・ インテリア・家電の利用・交換が行なえるサブスクリプションサービスである。
今回の資金調達によりクラスは「サブスクリプションに適した家具の設計・開発・調達」を加速化すると同時に、ユーザーの状況や好みに応じた「タイムリーな最適空間の提案システム・体制の構築」に取り組んでいく。
