ALEは、世界初となる「人工流れ星」をはじめとした空をキャンバスに見立てて彩る宇宙エンターテインメント事業「Sky Canvas」、高層大気・大気圏再突入データ解析、小型人工衛星技術の研究開発を行う民間宇宙スタートアップ企業である。 今回の資金調達により、開発を進めてきた人工流れ星の実証および事業化を、2020年内を目指して推し進める。同時に、人工流れ星の事業化に向けた新型衛星の開発、人工流れ星に次ぐ「Sky Canvas」の新たなコンテンツの技術開発、人工流れ星の観測により得られるデータを用いたデータサービス事業のプロジェクト始動、スペースデブリ対策に有効な導電性テザー(Electro-Dynamic Tether、以下、EDT)の開発等を進めていくと言う。また、今回出資いただいた投資家の皆様には、「Sky Canvas」事業の顧客獲得やデータサービス事業のパートナー獲得など、幅広いグローバル・ネットワークでALEをサポート頂く予定。なお、本資金調達に合わせ、Horizons VenturesよりWendy Yu氏がALEの社外取締役として参画する。 ■シリーズA出資者一覧‐ Horizons Ventures‐ スパークス・グループ株式会社‐ 新生企業投資株式会社‐ QBキャピタル合同会社‐ 個人投資家