また、これまでは夜の社内パーティー向けのケータリングを中心に提供してきたが、ランチ難民問題や、健康経営の推進、更には美味しい食事で社員間コミュニケーションを活性化させたいという企業ニーズの後押しを受け、企業に本格的なランチをお届けする「ランチケータリング」に注力。
ノンピのランチケータリングは、単に腹を満たすためのランチではなく、良質な社員間コミュニケーションを促進し、新しいアイデアを生み出すための食事を提供する。そのためには『美味しい』食事の提供が必須であることから、レシピ考案は全て元Google Japan 内の社員食堂で総料理長を務めていた飯野(現ノンピの総料理長)が行う。Google社員食堂クオリティーを、1社でも多くの会社に提供したいという狙いもあると言う。
今後も同社は、食を介したコミュニケーション機会を創出し、企業に変革の機会を提供できるよう、より一層の力を入れていくと言う。