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日本語学習動画プラットフォームを展開するボンド株式会社がプレシリーズA資金調達を実施

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日本語学習動画プラットフォーム「BondLingo(ボンドリンゴ)」を運営するボンド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:住吉良介)は今後増加する外国人受け入れに対しプレシリーズAラウンドにて株式会社明光ネットワークジャパン(代表取締役社長:山下 一仁、本社:東京都新宿区、以下、明光ネットワークジャパン)、独立系ベンチャーキャピタルのPE&HR株式会社(東京都千代田区麹町、代表取締役:山本亮二郎)が運営するSocialEntrepreneur3投資事業有限責任組合を引受先とする資金調達を実施した事を発表した。

今後の展望

ボンド株式会社は、世界と日本を繋ぐをミッションに事業を進めており様々なコンテンツを発信してきた。特にアジアにおいては、とても高いプレゼンスを誇っており、毎日日本への留学希望者や、日本でのVISAの取得方法、日本語学校等のお問い合わせ等のご質問を毎日頂いていると言う。

少子化、高齢化、人材不足が日本の課題となっている中、日本語教育推進法や新たな在留資格「特定技能」の法案可決を受けてますます日本語のニーズも高まってきており、教育の側面から貢献していくことを目指す。
今後は、オンライン上だけのコミュニケーションだけではなく、OMO事業(Online Merges with Offline)の一環として、オフライン(オンサイト)での日本語教育、アジア等での現地の拠点開設を含めて、お客様と接していき、生のご意見をいただき、留学生等のサポートを拡充していくと言う。