保険スタートアップのjustInCase、シリーズAラウンドで10億円の資金調達

最新テクノロジーを活用し、新たな保険体験を提供する株式会社justInCase及び株式会社justInCaseTechnologies (本社:東京都千代田区、代表取締役 畑 加寿也、以下「justInCase」)は、第三者割当増資により新たに合計約10億円を調達したと発表した。
シリーズAラウンドの投資家一覧
(五十音順)
新規投資家
- 伊藤忠商事株式会社
- グローバル・ブレイン株式会社
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 新生企業投資株式会社
- SBIインベストメント株式会社
既存投資家
- 株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
- Coral Capital(旧500 Startups Japan)
- LINE Ventures株式会社
justInCaseは、テクノロジーの力で、これまでにない保険の価値を提供することをミッションに掲げ、デジタルプラットフォームを主戦場とした保険商品、保険APIおよびシステム事業を展開している会社である。今回調達した10億円の資金は、人材及びインフラ構築を中心に今まで以上の圧倒的なスピードで事業を進めるために使う予定だと言う。
資金使途
- 採用拡大
- 経営体制の強化
- 大企業とのパートナーシップ強化のためのインフラ構築
- 新規事業開発の加速
