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小屋・タイニーハウス・可動産など新たな暮らしの文化を牽引するYADOKARI株式会社が事業拡大のため、第三者割当増資・資本業務提携を実施

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世界中の新たな暮らしの調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス・可動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発、まちづくり支援を手がけるYADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市、共同代表取締役:さわだいっせい / ウエスギセイタ「以下、YADOKARI」)は、木造耐震設計事業において高度な構造計算と、独自の建築システム「SE構法」により全国の工務店を通じて、住宅から中大規模木造建築物を提供する株式会社エヌ・シー・エヌ(JASDAQ上場 本社:東京都品川区、代表取締役社長:田鎖 郁男「以下、エヌ・シー・エヌ」)を引受先とする第三者割当増資・資本業務提携を実施したことを発表した。

今後の事業展開 / 引受先・エグゼクティブアドバイザーのご紹介

YADOKARIの事業基盤は創業期から変わらず、暮らしの領域をメインに「メディア」×「場づくり」×「プロダクト」の3本軸事業を推進。

■ ライフスタイルメディア & 遊休不動産マッチングプラットフォーム事業
■ まちづくり活性化支援・施設プロデュース事業
■ 小屋・モビリティ販売事業

今回の第三者割当増資・資本業務提携を受けまして、更なる事業拡大のためのサービス拡充や人員増強を行い、組織体制を強化するとともに、事業成長を加速させていく。

両社の事業シナジーとして、小屋・モビリティの販売事業での商品開発・販売を実施していく予定。安心・安全な木構造を普及させること、資産価値のある住宅を提供する仕組みづくりと、日本の豊かな暮らしの実現に取り組むエヌ・シー・エヌと、豊かな暮らしの発信・体現・浸透を続けて導くことを目指すYADOKARIの理念が背景となり、両社が協業することで、住宅・建築業界に新たな価値の創造と提案が生み出せるものと考えていると言う。

また、YADOKARIの経営戦略・事業開発のエグゼクティブアドバイザーとしてエヌ・シー・エヌ 代表取締役社長:田鎖 郁男 氏 が就任。当社の更なる発展に向けて経営支援、事業アドバイザリー役として定期的なフォローアップを受けると言う。