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株式会社オースタンスが、梅田裕真氏等からの資金調達を実施

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株式会社オースタンス(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:菊川諒人)はこのたび、UUUM株式会社やラクスル株式会社の投資家でもある、株式会社メディカルノート 代表取締役CEOの梅田裕真氏、株式会社ギフティ 取締役の鈴木達哉氏、起業家でand factory株式会社 元取締役の水谷亮氏を引受先とする、第三者割当増資を実施したことを発表した。

今回の資金調達の引受先

  • 株式会社メディカルノート 代表取締役CEO 梅田裕真
  • 株式会社ギフティ 取締役 鈴木達哉
  • 起業家/and factory株式会社 元取締役 水谷亮
    ※敬称略、順不同

資金調達の目的と今後の展開

オースタンスは、日本最大級のシニア向けコミュニティサービス「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」を運営している。
趣味人倶楽部:https://smcb.jp/

今回の調達した資金を、「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」のプロダクト開発、マーケティング活動のために活用し、会員様に、より快適に、楽しく、ご利用頂けるサービスを目指す。更に、34万人を超えるシニア会員基盤を活用し、新しいシニアサービスの開発を強化。

現在、日本の平均寿命は女性87歳、男性81歳と、世界最長寿国である。60歳以上の消費総額は2020年には106兆円規模と推計され、シニア市場は今後も増加し続ける成長産業である。※ニッセイ基礎研究所試算

急速に高齢化が進む日本を、介護や年金問題などで悲観的に捉える声も多い一方で、当社は50〜60代の「エイジング・エネルギー」を引き出すことで、年齢を重ねることを、”もっとポジティブに”捉えられる瞬間を生み出したいと考えている。

新しい目標を持てたり、自分の”好き”を発信できたり、気の合う仲間と繋がったり、心も身体も健康になるようなサービスを提供できるよう、挑戦し続けると言う。