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CEspaceは情報戦略テクノロジーを引受先とする第三者割当増資・資本業務提携の実施を発表

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株式会社ウィルグループ子会社のITエンジニア・クリエイター向けのコンセプト賃貸住宅を展開している株式会社CEspace(本社:東京都港区、代表取締役社長 若泉 大輔)は、大手優良企業に特化したシステム内製開発支援を展開する株式会社情報戦略テクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役 高井 淳)を引受先とする第三者割当増資・資本業務提携を実施したことを発表した。これにより両社の強みを活かして、Tech人材の育成やエンジニアの働き方・暮らし方を自由に選択できる機会の提供を目指していくと言う。

第三者割当増資及び資本業務提携の目的について

CEspaceは、ITエンジニア・クリエイター向けのコンセプト型賃貸住宅「TECH RESIDENCE(テックレジデンス)」を、2017年からの2年間で都内4か所(恵比寿・目黒・二子玉川・芝公園)で展開し、同じ領域の中で“コミュニティのある暮らし”を提供してきた。これまで、入居者同士でのシステム開発、ハッカソンイベントの実施、ブロックチェーンやVRなど最新技術の勉強会のほか、起業や社内での活躍などコミュニティからあらゆるものが生まれてきた。この度、情報戦略テクノロジーと資本業務提携をすることによって、「コミュニティ」×「開発プロジェクト」の実現、地方およびワーケーション拠点にいながら最先端の開発に携われる機会提供など、未来のTech人材の育成やエンジニアの働き方や暮らし方を自由に選択できる機会の提供を目指していくと言う。