日本の結婚式は、世界一高く 、不自由だと言われている。(総費用は日本3.2万ドルで2位のアメリカは2.9万ドル、招待客1人あたり単価は日本496ドルに対して、アメリカは232ドル)同社は消費者のニーズを供給サイドにフィードバックするプロダクトの力で、ブライダル産業の構造的な課題を解決していきたいと考えてると言う。今回の調達資金を活用して、日本のブライダル産業の進化に貢献できるようなプロダクト開発、マーケティングを大いに推進する予定。マーケティング強化の第一弾として、宝島社との協業によりNo1女性誌「sweet」との共同プロジェクトとして、「SWEET WEDDING with WeddingNews」を1月11日に開始。「sweet花嫁診断」はすでに診断回数1万回を超えている。sweet編集部と協働で、弊社のもつプロダクト開発&WEBマーケティングのノウハウと宝島社が持つ圧倒的なコンテンツ制作力を融合させたものづくりをおこなっていく。同社が運営する「ウェディングニュース」は、花嫁プラットフォームとして結婚式をあげた卒花嫁の熱量高い、顔写真を公開した実例レポをメインコンテンツに、結婚準備に役立つポータルメディアとして好評を博し、月間ユーザーは80万人を超える規模まで成長。またインスタグラムではNo1ブランドでありフォローワー数は20万人を突破している。2019年1月には、日本初の結婚式場メタサーチ機能をリリースし、結婚式場などのフェアの予約件数は月間1500人を突破し、弊社の売上げも安定的に月1,000万円を超える規模まで成長。ここから10倍の成長をするため、プロダクト開発・マーケティングを強化していくと言う。