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ARバトル開発のGraffity、約1億円の資金調達を実施

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Graffity株式会社(以下、Graffity)は、プレシリーズAラウンドとして、株式会社ディープコアとEast Ventures、2名のエンジェル投資家を引受先とした新株予約権付社債により、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表した。Graffityはこれまでに約1億円の資金調達を実施しており※、累計調達額は約2.1億円となる。
※前回の資金調達は以下のプレスリリースを参照
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000029595.html

プレシリーズAラウンドにおける引受先

・株式会社ディープコア
・East Ventures
・エンジェル投資家 類地 健太郎氏、他1名

調達の目的と今後の展開

今回調達した資金は、ARシューティングバトル「HoloBreak」の開発費と、開発を行うチームへの投資のために使用。2020年秋に日本、そして海外での「HoloBreak」正式リリースを目指し、教育機関やテーマパークへの導入も進めていくと言う。

Graffity株式会社概要

Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARバトル企業である。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、初週に1万ダウンロードを突破するなど、ARエンタメ業界の発展に寄与。現在は、チーム戦を行うことが可能な「HoloBreak」の正式リリースに向け、開発を進めている。