この度、同社の既存株主より、発行済株式の50%をLTSへ売却し、また、LTSを引受先とする第三者割当による資金調達を実施。2019年12月20日より、LTSと同社はIoTのビジネス化支援での業務提携を進めて来たが、マーケットからも大きな反応を受け、また具体的な取り組みを進める中で両社サービスの融合をより密な関係で推進することが必要であるという判断から、この度の資本提携に至った。資本提携により、同社が推進している『事業リノベーション*事業』を拡大し、同社が掲げる『IoTを自分ごとに』という、IoTによる世の中の利便性の向上などの実現を、さらに推し進めたいと考えているそうだ。*事業リノベーション:新規事業検討のPoCまで行ったが実行されなかったシステムや新規事業を買い取り、リノベーションし、利活用するという考え方資本提携により、両社の強みとサービスを組み合わせ、これまで以上に企業の新規事業企画から実行までの迅速性を高め、変化の激しい時代に即したサービス提供の実現を目指していくと言う。