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中古住宅プラットフォーム事業を展開する、不動産テックの株式会社WAKUWAKU、オプトベンチャーズなどから総額4.1億円の資金調達

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中古住宅プラットフォーム事業を展開する不動産テックの株式会社WAKUWAKU (本社:神奈川県横浜市 代表取締役:鎌田友和)は、第三者割当増資及びデットファイナンスによる調達を含め総額4.1億円の資金調達を実施した。第三者割当増資は、株式会社オプトベンチャーズの運営するファンドをリードインベスターとして、株式会社ナック、株式会社iSGSインベストメントワークスの運営するファンドに対して実施する。

本資金調達の背景と概要

株式会社WAKUWAKUは、国内230拠点を展開する国内最大級リノベーションブランド「リノベ不動産」の運営、会員数6,500超のオシャレ建材ECサイト「HAGS-ハグス-」の運営、不動産・建築業界向けの業界特化型のマーケティングオートメーション「Customer now!」を開発・提供するなど、IT×リアルを融合した中古住宅プラットフォーム事業を展開している。

今後、プラットフォーム事業の成長を加速していくことで、もっと「自由に」もっと「自分らしい」パーソナライズ化された暮らしを実現する社会をつくるため、本資金調達を実施した。主にプロダクト開発、IT人材の採用をはじめとした組織基盤強化とマーケティング強化を資金使途とすることを予定。今後も事業拡大によりユーザーの利便性向上に努めていくと言う。