※2 ショップ・モビリティ:移動型店舗のこと。フードトラックをはじめとし、移動型アパレル店や移動型マッサージ店などがある
メロウは、ショップ・モビリティ活用を通じ、人々に安心・安全で豊かなサービスを届けてきた。創業から約4年で月次の流通総額は1億円を越え、ショップ・モビリティを活かした街づくりを推進している。この度、TFS、PKSHAの両社と、「新たなモビリティビジネスを創出し、未来の街づくりをアップデートする」という目的を共有し、資金調達の実施に至ったそうだ。
この度調達した資金は、ショップ・モビリティ運営拠点の開発および開業者支援体制の強化、ITシステム基盤の拡張に充てていく。
メロウは今般の資金調達にあわせて、小寺 信也氏(TFS上級副社長/株式会社KINTO代表取締役社長)と上野山 勝也氏(PKSHA代表取締役)を社外取締役に迎え、当社の持つモビリティビジネスに関するプラットフォーム基盤と、TFSおよびPKSHAの持つ様々な強みや知見をかけ合わせ、きたるMaaS普及社会、スマートシティ時代を見据え、ショップ・モビリティ市場のさらなる拡大を目的とした協業を推進していくと言う。