身体障害者の “できる” と “したい” を増やす、フジクラとアクティベートラボの取組みフジクラとアクティベートラボは、2017 年 12 月より、アクティベートラボが推し進める身体障害者の社会進出をバックアップするプロジェクトにおいて、身体障害者が障害部位で繋がる SNS『OpenGate(http://open-gate.jp )』(運営:アクティベートラボ)を利用したコミュニティを軸に、身体障害者が自ら行動を起こせる環境を徹底的に考え、社会に対して働きかけていく試みとして、行政や企業、有識者等の支援を得ながら、当事者目線で身体障害者の “できる” と “したい” を増やす取り組みを共同で行ってきた。さらに新たなパートナーも加えた三社で「障害者雇用における新たなエコシステム」の創出へ現在、両社は、さらに新たなパートナーも加えた三社で、障害者雇用が進まない社会課題の解決に向け、新たな“ 障害者就労におけるエコシステム ”と“ 企業向け障害者雇⽤サービス”の創出、そして、障害者だけではなく、高齢者、育児介護者など、個々の属性や抱える制約に関わりなく「誰もが活き活きと働ける社会の実現」につなげることを目標に、新しい「障害者雇用サービス」の共同開発プロジェクトも進めている。今回の第三者割当増資は、アクティベートラボが目指す「障害の有無に関わらず活き活きと働ける真の共生社会の実現」を加速するものであり、一層の関係強化を図る目的で行う。