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株式会社CLOUDFRANCHISEは、THESEED、野口圭登、西尾健太郎を引受先とした資金調達を実施

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「フードデリバリー × フランチャイズスキーム」を用いて飲食店のアイドルタイムを効果的に活用し売上改善サポートを行う株式会社CLOUD FRANCHISE(神奈川県川崎市、代表取締役 桑原竣亮)は、THE SEED、野口 圭登、西尾 健太郎を引受先とした資金調達を実施した。

今回の調達資金を用いて、これまで実施していた約10店舗へのサービス展開を、年内100店舗まで拡大させていくと言う。

飲食店のキッチン稼働率を最大化する「クラウドフランチャイズ」事業

株式会社CLOUD FRANCHISEは、フードデリバリーとFCのスキームを用いて、「クラウドフランチャイズ」事業を展開。

販売データを用い、全国の飲食店に適したフードデリバリーブランドを導入し、飲食店が保有するキッチンスペースの稼働率を最大化させる。

特徴 ①:ピークタイム以外の、眠っているキッチンスペースを有効活用

飲食店のアイドルタイムに、フードデリバリーで人気のブランドを導入することで、飲食店の売上を改善。
導入にはFCスキームを用い、キッチン稼動率の最大化を行う。
また、事業を通して飲食店の経営環境の安定化及びFC人口の増加を狙う。

特徴 ②:初期費用、月額費用は0円でスタート可能

株式会社CLOUD FRANCHISEが提携する飲食ブランドを、各飲食店に導入。
販売データの活用と、廃棄処分になりにくいメニューを展開することで、費用を最小限にしているため、初期費用がかからずスタートが可能である。

特徴 ③:誰でも出来る簡易なオペレーション

日々多忙な飲食店の方々にとって、オペレーションの負担が限りなく0に近いメニューと運営マニュアルを提供。

既に10店舗以上で、アルバイトの方でも簡単にオペレーションを実施し、売上の改善実績がでている。

実施店舗の中には、収益性の悪化によって閉業危機に陥っていた飲食店にて、売上が65%改善し、営業を継続できるようになった飲食店も出てきている。