ほぼすべてのソーシャルレンディングファンドを横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news
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以下クラウドポート社より引用
ソーシャルレンディングは、安全で魅力的な利回りを求める一般投資家と資金需要のある法人をオンラインでマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。
2016年には、1年間で533億円もの投資が集まっており、これは2015年と比較して72%の成長となります(2)。既に米国では7兆円超もの市場規模になっており(3)、日本においても今後大きく成長していくことが見込まれます。
ソーシャルレンディング市場規模2016
当社の国内18事業者を対象とした調査によれば、2016年下期の業界全体の平均利回りは8.1%(年率、税引前)に達している一方、貸し倒れは過去3年間で1件も発生していません。(4)
ソーシャルレンディング業界は、その魅力的な利回りと、少額からはじめられる手軽さにもかかわらず、他の資産運用手段とくらべてあまり注目されてきませんでした。その一因として、身近にソーシャルレンディング投資経験者が少なく、信頼できる情報も少ないため、なかなか手を出しにくい状況があったと考えられます。
クラウドポートは、これまで存在しなかった中立的な専門メディアとして、主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していく「ソーシャルレンディングにおけるブルームバーグ」を目指します。
ファンド単位で募集条件等を比較できるサービス「クラウドポート」は、現在18事業者を対象としており、本日時点でアクティブな国内のソーシャルレンディング事業者のすべてをカバーしております。今後も当社は、ソーシャルレンディング業界全体を健全に成長させ、一般投資家にとって当たり前の資産運用手段となるよう、普及活動を行ってまいります。
脚注
1) 当社が集計対象としている18社が募集したファンドの平均利回り。2016年7月〜12月
2) 当社調べ。成立総額
3) 米国財務省白書(2016)
4) 事業者へのヒアリングに基づく。融資先から元本が回収できない事象を貸し倒れと定義し、為替差損を含まない。