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SBI証券、お金のデザインが提供するロボアドバイザー「THEO+」の提供を開始

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株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人)は、7月26日より、株式会社お金のデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村仁、)の提供するロボアドバイザー「THEO」を株式会社SBI証券の顧客向けにカスタマイズした「THEO+(テオプラス) SBI証券」の提供を開始することを発表した。

「THEO+ SBI証券」は、金融工学とテクノロジーを駆使することで、これまでは一部の人のモノであった自分に最適化されたポートフォリオ提案を、誰でも気軽に受けられるようにした資産運用サービスである。買付けはもちろんのこと、定期的なリバランス(資産の再配分)などもすべて自動で行われるため、時間や手間をかけることなく、感情による失敗を減らして合理的な資産運用が実現できる。

今回の「THEO+ SBI証券」の提供により、リテールの圧倒的な顧客基盤を有する当社と高度な運用技術を持つ株式会社お金のデザインが協業することで、より多くの個人投資家のみなさまに一人ひとりのニーズに合わせた最先端の資産運用サービスを提供できるものと期待している。株式会社SBI証券は今後も、同社WEBサイトにて「THEO+ SBI証券」の残高情報を表示するなど、さまざまなサービス開発を検討しており、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、商品・サービスの拡充に努めていく。

■「THEO+ SBI証券」の特徴
「THEO+ SBI証券」は、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる個人向け資産一任運用サービス「THEO」を同社社の顧客向けにカスタマイズしたものである。5つの質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが、世界中の約6,000銘柄のETF(上場投資信託)の中から最適な組み合わせを提案し、自動で運用する。投資額は最低10万円から、運用報酬は1%(年率、税別)と低コストではじめられる新しい資産運用。