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マネックス証券、主要オンライン証券初!SNS上の情報をトレーディングに活用可能に

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マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝屋敏彦、以下「マネックス証券」)は、アクティブトレーダーを対象とした日本株取引ツール「トレードステーション」の機能拡充を行ったことを発表した。

今回の機能拡充では、SNS上の情報収集に特化した「SNSビューア」と、初めて操作するユーザーでも使いやすいように利便性を重視した「かんたん注文」の2つの新機能を追加した。これらの機能を活用することで、より簡単にマーケットに関する情報を集めて発注できるになり、これまで以上にスピーディなトレーディングを体験することができる。
SNS上の情報収集に特化した機能を取引ツールに搭載するのは、主要オンライン証券で初めてである。(※1)

■主要オンライン証券初「SNS ビューア」
「SNSビューア」は、Twitter(※2)(以下「ツイッター」)の情報を簡単に収集でき、有名トレーダー内でのホットワードを見つけ出すこと等が可能な機能である。

◎主な機能
①リアルタイム確認:ツイッター上で自身がフォローしているアカウントだけでなく、有名トレーダーなどのアカウントの中から特に注目したいアカウントを選択することで、選択したアカウントのツイートを「トレードステーション」でリアルタイムに確認することができる。

②注文画面との連携:ツイートの中に銘柄名や銘柄コードなどが含まれている場合、その銘柄を注文画面などに連携することができる。ツイッターの確認から注文までをスピーディに行うことが可能。

③アラート機能  :「ビットコイン」、「AI(人工知能)」、「自動運転」など、特定のキーワードをアラートワードとして監視することができる。

④ホットワード機能:「SNSビューア」でフォローしているアカウントの中から多くツイートされ話題になっているキーワードを確認することができる。

その他、ツイッターの情報をトレーディングに活用できる機能を多数備えている。

※1 2017 年8 月25 日現在、マネックス証券調べ。主要オンライン証券とは、SBI 証券・カブドットコム証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券を示している。
※2 「Twitter」は、Twitter,Inc.の商標または登録商標。