同社の金融インフラサービス「MT LINK」は、金融業界において、メガバンク、地方銀行との連携を発表してきたが、今回の碧海信用金庫の採用により、初の信用金庫との連携を発表した。
今回の発表を含め、MT LINKの連携会社は公式で28社になった。金融業界においては、銀行法改正とともに、オープンバンキングの流れが加速化している。そのため、APIによるサービス連携が必然となってきており、同社の金融インフラサービス「MT LINK」は金融業界と利用者に対して大きな付加価値を提供するAPIとして話題となっている。