(※2)更新系APIは、銀行の認証基盤で顧客の口座契約を認証することにより、同社が顧客情報(インターネットバンキングのログインID・パスワード、個人情報など)を保有することなく、同社サービス経由で普通預金口座とその一部である貯金用口座間の振替などができるシステム接続方法である。
【finbeeのサービス概要】
finbeeは貯金の目的や目標金額、貯金のルールが簡単に設定でき、顧客のライフスタイルに合わせた貯金をサポートするサービス。2016年12月にサービスを開始し、接続銀行である住信SBIネット銀行を利用している顧客を中心に幅広く利用されている。今後は、接続銀行の拡大および顧客にとってより便利に利用されるような機能を追加していく予定である。