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Origami、東京ガールズコレクションオフィシャルブースにてキャッシュレス化を実現

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株式会社Origami(代表取締役社長:康井義貴)は、2018年3月31日(土)に横浜アリーナで開催される「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)において、会場内のTGCオフィシャルブースにおいて、キャッシュレス化を実現する事を発表した。

Origamiは、キャッシュレスを実現するモバイル上のプラットフォームを提供しており、今回のTGCにおいては、会場内でのTGCオフィシャルグッズの販売において、Origamiのスマホ決済テクノロジーを利用し、来場者へスマートなショッピング体験を提供する。今回試験的に導入するブース内では、アイテムごとにRFIDタグがつけられ、来場者が購入したいアイテムをバッグに入れて、オートレジに置くだけで合計金額が計算され、それをOrigamiのスマホ決済で支払う仕組みとなっている。

2027年までに国内のキャッシュレス比率を40%に引き上げるとし、その普及を推進する経済産業省は、本取り組みに賛同しており、経済産業省消費・流通政策課長:林揚哲氏は、「TGCのような日本を代表するイベントにおいて、キャッシュレス化が実現されることを大変嬉しく思っています。Origamiの今回の取組みを通じて、未来の買い物体験を楽しんで頂きたいと思います。今後、国内におけるさらなるキャッシュレス化を実現するために、このような大規模イベントにおけるキャッシュレスの実現と普及に期待しています。」とコメントしている。

なお、同取り組みにおいては、パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:青田広幸)の協力により、RFIDタグを用いたオートレジを実現している。