ぐるなびPay、Visaのタッチ決済を導入
株式会社ぐるなび（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：久保征一郎）は、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社が提供する、国際標準規格のType A/Bによる非接触決済（以下、タッチ決済）を2018年8月からぐるなびPayに導入することを決定した事を発表した。
ぐるなびでは、ぐるなびPayを2018年8月に一新させ、カード決済や国内モバイル決済及び電子マネー決済、さらには中国モバイル決済の「Alipay」、「WeChat Pay」などに対応した決済サービスとして開始する。今回のVisaのタッチ決済を新たに導入することにより、飲食店を訪れる国内外の利用者の更なるニーズに応えられる決済手段となる他、ぐるなびが提供する、ネット予約や、ぐるなびPOS＋、ぐるなび台帳と連携させ、予約から注文、決済までのスムーズなオペレーションと売上確認などの一元管理による飲食店の業務効率化を目指して行く。
Visaのタッチ決済について
日本を含む世界70以上の国と地域で展開されている、国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法である。端末にカードをかざすだけで決済が可能な安全でスピーディーな決済方法で、既にヨーロッパ、オーストラリアやアジア各国で広く利用されている。