提携の背景:終身雇用を前提とした基準による、フリーランスの与信の課題賃貸借契約における入居者の審査を行う家賃債務保証会社は、勤務先・勤続年数・年収という終身雇用が前提の旧態依然とした審査基準を適用しており、これらの証明が難しいフリーランスを始めとする個人事業主やスタートアップ・ベンチャー企業に勤務する転居希望者は、適正な判断がなされず与信が通りにくい傾向にある。そこで、リースと提携することにより、賃貸に関する与信課題を解決し、誰もが「安心」して働くことができる環境を整備し、多様な働き方を選択できる環境を推進していくと言う。提携の概要本提携により、ランサーズが提供するフリーランス向け福利厚生サービス「Freelance Basics」に、フリーランス特化型の賃貸向け与信サービス「smeta」と家賃債務保証サービス「smeta保証」が追加される。今後は登録者がランサーズIDや基本情報の連携することで、これまで審査の際に判断材料とされなかったランサーズでの仕事実績・評価・完了率等のデータを加味し与信枠を再算定することが可能となるような連携も検討していく。また、与信の取得後は、不動産仲介・賃貸住宅への入居審査・保証契約までをワンストップでサービスをご利用いただける。◆開始日本日2019年12月19日(木)より◆利用方法まずFreelance Basicsのサービスメニューに追加されているsmetaを選択し、基本情報の入力の上、与信枠に収まる賃貸住宅をお選びいただければ入居審査を100%通過が可能。※smetaはこちら(https://rent.smeta.jp/)※smeta保証はこちら(https://sguarantee.jp/)