坂ノ途中は、新規就農者を中心とする提携生産者が栽培した農産物の販売を行っており。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する農業者の増加を目指している。また「海ノ向こうコーヒー」の展開、”farmO(ファーモ)”の開発、運営も行っている。今回の資金調達は生産者との連携強化・有機農産物のオンラインマーケット拡大という国内の活動と、東南アジアのコーヒー事業の活動に充てる予定である。