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オンラインマルシェ『食べチョク』を運営するビビッドガーデンが2億円の資金調達を実施

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こだわり生産者のオンラインマルシェ『食べチョク』を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:秋元里奈)は、マネックスベンチャーズ、神明ホールディングス、iSGS、VOYAGE VENTURES、DeNAの5社と松本龍祐氏、元陸上選手の為末大氏、野崎良博氏などの個人投資家を引受先とした2億円の第三者割当増資を実施した。調達した資金を使い、更なる顧客獲得のためにマーケティングと採用を強化すると言う。

■資金調達の背景・目的
農業従事者の平均年齢は67歳。農業従事者数は減少の一途をたどっている。こうしている間にも廃業を決める生産者がいる。一次生産者の販路を広げる「食べチョク」の仕組みをより早く、多くの生産者さんに使っていただくために、この度シリーズAの資金調達を実施。今回調達した資金は主に以下の用途に充てていくと言う。

・新規顧客獲得のためのマーケティング強化
・幹部人材、開発人材の採用強化
(求人はこちら:https://www.wantedly.com/companies/vivid-garden/projects

■新規引受先
・マネックスベンチャーズ株式会社
・株式会社神明ホールディングス
・株式会社iSGSインベストメントワークス
・株式会社VOYAGE VENTURES
・株式会社ディー・エヌ・エー
・松本龍祐 (株式会社カンカク代表)
・為末大 (元陸上選手)
・野崎良博 (株式会社ビーブリッジ代表)
・その他、複数名の個人投資家