人工知能によるアプリ収益化支援の㈱メタップス(本社:東京都新宿区、代表取締役 佐藤 航陽、http://corp.metaps.com/ja)は、スクウェア・エニックス元社長の和田洋一氏が社外取締役に就任したことを発表した。デジタルエンターテインメント及び金融領域への知見が深く、10年以上にわたって上場企業の経営に携わってきた和田 洋一 氏の経営参加により、一層強固な経営体制の構築を目指すとしている。和田 洋一(わだ よういち)氏は、東京大学法学部卒業。1984年、野村証券入社。2000年、株式会社スクウェア入社。2001年に同社代表取締役社長に就任。2003年から株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長に就任。2008年から2013年まで持株会社スクウェア・エニックス・ホールディングス代表取締役社長を務める。2014年シンラ・テクノロジー・インク プレジデントに就任し現在に至る。アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援する開発者向けプラットフォーム「metaps(メタップス)」と、オンライン決済サービス「SPIKE(スパイク)」を提供するメタップスは、世界8拠点で事業を展開しており、今年2月に総額43億円の第三者割当増資を実施している。