Javaは、Webアプリケーションはもちろん、Androidアプリから銀行の基幹システムに至るまで、様々な用途に利用されている。TIOBE Software※1が発表した、異なる複数の検索エンジンの検索結果から、2015年、2016年に話題になっているプログラミング言語を調査したランキングでは、2年連続でJavaが1位を獲得していることから、世界中でニーズのある言語であり、Javaの習得を目指すユーザーが今後多くなっていくと考えられる。
スクーではこれまで、このようなニーズに対し、Javaを体系的に学習し、スキルを取得できるよう、「Javaエンジニアルート」を展開してきた。このたび、「Javaエンジニアルート」に対し「Webデザイナールート」「WordPressスペシャリストルート」と同様に、未経験者や独学で挫折してしまった人が最後まで続けられ、プロのスキルを確実に身につけられるようなサポート体制を整え、「マスタープラン」として提供することにした。実務経験のあるサポート講師によるメールでの相談・質問対応や複数回ある課題提出における添削を行い、これまで蓄積してきた高品質な授業を使って個人個人の学習をサポートすることで、未経験からエンジニアになる方を一人でも多く送り出せるよう努めていくとしている。
※1出典:TIOBE Software ( http://www.tiobe.com/tiobe_index )