以下、アストラゼネカ社より引用
ヴォックスストラムは、これまで20年以上に及ぶアストラゼネカでの経験において、ヨーロッパ、中東、中央アジアにわたる重点地域の指揮者として様々な責務を担ってきました。1996年にアストラゼネカのスウェーデン法人にMRとして入社し、同法人の営業本部長やマーケティングの要職を歴任した後、中東欧・中東・アフリカ(CEEMEA)ではビジネスディレクターとして、オンコロジー事業部門を立ちあげ同領域の成長を大きく牽引しました。また、トルコ法人ならびにウクライナ・中央アジア・コーカサス地域法人では代表取締役社長を務め、革新的な医薬品をより早く患者さんにお届けするために社員のエンパワーメントを高める職場環境を醸成することで、ビジネスを成長させてきました。さらに、リアルワールドエビデンス活用を促進するためのベストプラクティスの地域間共有システムも確立しています。
ヴォックスストラムは、アストラゼネカ株式会社の代表取締役社長として、がん、循環器・代謝疾患、呼吸器疾患領域における日本の患者さんのアンメットメディカルニーズに応えるため、幅広いパイプラインから今後予定される複数の新薬の上市を指揮し、より強固なポートフォリオを構築してまいります。