大谷氏の参画により、新たに技術部門を立ち上げ、新規事業開発に向けたテクノロジー強化を図っていく。
■大谷祐司氏プロフィール:1980年9月16日生まれ。
数社でシステム開発を経験したのち、2007年ににリクルートエージェント(現リクルートキャリア)に入社、新規事業の企画・推進に携わる。2008年にサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業のシステム部門を立ち上げ、グループ会社の技術責任者も務める。
2013年、新規事業を担う組織の立ち上げをミッションとして、インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。エンジニア1名からスタートして、グループ全体で60名のエンジニア組織を構築する。
その後、福岡発のIoTベンチャー企業のCTOを経て、2018年よりサーキレーションに参画。テクノロジー部門の立ち上げを行なう。
■大谷祐司氏コメント:この度、CTOとしてサーキュレーションに参画することになりました。
以前から、日本が抱えている雇用や人材活用の課題に対してテクノロジーの面から貢献したいという想いがありました。また、日本が世界の国の中で輝きを放っていくためには、オープンイノベーションの広がりは必要不可欠なものであるとも感じており、これらを実現できるのがサーキュレーションであると考え、参画を決めました。
人生100年時代、働き方の概念や価値観が変わっていこうとするこれからの日本、そして世界に必要とされる企業であり、テクノロジー活用によりさらなる飛躍を遂げられると確信しています。
「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」というビジョンの実現を目指す、非常にエキサイティングな道のりを、一緒に歩めることを嬉しく思います。