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シェアリングテクノロジー、新規事業として「民泊型ホテル事業」を開始

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日本最大級のライフサービスプラットフォームを展開するシェアリングテクノロジー株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役CEO:引字 圭祐)は、2017年10月30日の取締役会において、民泊型ホテル事業を開始することを決議した事を発表した。

■事業の趣旨

同社は、旅館業法(国家戦略特別区域法に基づく)の特例制度を利用し、民泊型ホテル事業を開始をすることを決議した。
既存のマンションをホテルに転用する、全国でもあまりないモデルを採用しており、一般的なホテル事業と比較し、大きく初期投資を抑えることができ、不動産価格の変動リスクも抑えることができるのが特徴となる。

また、ホテル内では、IOT機器を積極的に取り入れ、今までにないホテル展開を行うと共に、近年問題となっている「都市部の慢性的な宿泊施設の不足」や「空き家増加」といった社会課題の解決にも取り組んでいく方針をとる。

■会社概要

会社名 :シェアリングテクノロジー株式会社
所在地 :〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-23-20 HF桜通ビルディング2F
代表取締役CEO :引字 圭祐(ひきじ けいすけ)
設 立 :2006年11月24日
資本金 :5億7,007万円(払込資本11億515万)
コーポレートサイト:https://www.sharing-tech.jp/