同提携により、ネットスターズが開発したQRコード決済アプリケーション「StarPay」を日本国内のみならず、アジアを中心とした海外で広く普及・展開していく。ネットスターズは日本で初めてテンセント社のWeChat Payアクワイアラとして、訪日観光客向け決済サービスの展開を行ってきた。現在StarPayの導入店舗数は1万を超えている。StarPayは2017年11月から「LINE Pay」に対応しているほか、2018年4月には「d払い」への対応も予定している。ネットスターズは、NTT東日本グループが有する海外チャネルや通信サービスを取り入れ、CTCが有するソリューションとパッケージし、2020年までにStarPayの導入店舗数100万店舗を目標に展開していく方針。※1 NTT東日本の100%子会社