同社が提供する訪日外国人向けのショッピングサポートアプリ「Payke」は、利用ユーザーの95%以上が外国人ユーザーとなっている。小売店向けには、スマートフォンアプリと同じサービスが店頭で利用できる端末「Payke Tablet」も展開しており、訪日外国人のオフラインの消費動向をリアルタイムで可視化できるマーケティングサポートツールとして導入が急拡大している。店内で多言語に対応した商品PR情報の提供を可能にすることで、来店した外国人に対する機会損失を軽減、購入率や顧客単価の向上と対応スタッフの人件費コスト等の削減を目指している。Eight Roads Ventures Japan プリンシパル 村田 純一氏のコメント「Paykeはスタートアップながら、インバウンド業界における店舗向けリテールテックのリーディングカンパニーの一社です。また、消費者向けスマートフォンアプリとの相乗効果で取得した膨大なデータを保有するデータカンパニーでもあります。今後も拡大が見込まれるインバウンド市場において、Paykeが更なるリーダー企業として躍進できるよう、弊社としても全力で支援して参ります。」