Jamは、自社の設計施工・マーケティング・商品企画などの強みを活かしmatsuri technologiesの民泊のオペレーションのノウハウを組み合わせることで両社は、空きビル、空き家のオーナーに対し、法的検証・マーケティング・商品企画・ハードの改修・設計(用途変更)・施工までをワンストップで行い、民泊事業(旅館業法上の旅館業含む)として物件の借上げや、運営の受託を行う。両者は、今後、空きビル、空き家を活用し、年間100棟の民泊物件の開発を目指していく。matsuri technlogiesとJamは、Inc-lineにて2月5日に「中小ビル再生レクチャー『小規模物件のホテル・民泊・小規模シェアハウスの運営手法』」と称したオーナーや不動産会社に向けたセミナーを実施し、18社の企業や個人が参加した。また、2月20日にも大阪で今後同様のイベントを実施予定で、関西を始めとした全国での業務拡大を目指す。