「OYO LIFE」と「RENTOKYO」が提携することでさらに新しい外国人向け不動産賃貸サービスが生まれると考えている。
例えば「OYO LIFE」では日本に渡航する前に物件を決めることが可能。渡航前に短期間で住むところを決めて渡航後に今度はゆっくり住むために家賃を抑えたアパートに入居するといったプランも立てられる。
法務省の調べによると2012年には200万人だった在留外国人は2018年には260万人を超えるほどまで増えている。増加する在留外国人がまず必要とするのが住居だ。
「OYO LIFE」と「RENTOKYO」はタッグを組んで日本で部屋を探す外国人にこれまでにない行き届いたサポートをお届けすると言う。