年間約1,500戸(2019年11月現在)の中古マンションを取得し、保有戸数日本一(2019年11月現在)の同社グループと、cowcamoでは累計6,500件を超える物件を取扱い、売買取引に基づく希少性の高いデータをベースにユーザーニーズを汲み取った仕様・デザインのリノベーション商品企画を行うことで、購入検討者は用意された複数のリノベーションパターンから好みのパターンを選択することができ、よりニーズに合った物件購入が可能となる。更にVR技術を用いた販売方法の併用で、工事着工前でも具体的なイメージを持った購入検討の実現をサポート。
このサービスは既にトライアルとして両社でスタートさせており、今後も販売を通じて得られたデータに基づき、改善を繰り返すことにより、消費者のニーズに合致したパッケージ開発を進めていく。
2020年11月期には年間約30~40戸の販売を想定しており、本提携を通じて新たな顧客層の開拓を目指すと言う。