独自のアルゴリズムにより、個人の理解度に合わせた問題が提示でき、従来よりも確実な記憶定着が実現するとしている。
このサービスは司法試験講座、行政書士講座を皮切りに、順次提供を開始する。
<脳科学ラーニング(問題演習機能)の特長>
①「学習者の理解度×全体の正答率」による問題提示
解答を「もちろんO」「たぶんO」「たぶん×」「もちろん×」の4 択にすることで、記憶が曖昧な状態で正解した問題も判別可能。
それにより復習時には、「学習者の理解度×全体の正答率」をもとに出題順位が選別され、繰り返すごとに学習者の理解度に沿った問題提示が可能。
② 3 種類の問題演習を搭載
脳科学ラーニングには、講義ごとにO×形式の問題を出題する「理解度チェック」、その理解度に合わせて複数講義分を出題する「確認テスト」、受講者全員が共通した問題を解くテスト形式の「総復習テスト」の 3 種
類の問題演習がある。
③成績・進捗管理機能の「見える化」で学習モチベーションもサポート
脳科学ラーニングの成績や講義の視聴進行度は、成績・進捗管理機能で閲覧可能です。合格ラインまでにはあとどのくらいなのか、自分の学習はどれくらい進んでいるのかを可視化することにより、合格までの見通しを明確
に位置づけられる。今後、他受講者との比較も可能になる。
<池谷裕二氏 プロフィール>
東京大学・薬学部・教授
神経科学および薬理学を専門に、脳と記憶に関わる研究を行う。
1995 年 日本学術振興会・特別研究員
1998 年 東京大学・大学院薬学系研究科にて薬学博士号取得
東京大学・薬学部・助手
2002 年~2005 年 米・コロンビア大学・生物科学講座・客員研究員
2006 年 東京大学・薬学部・講師
2007 年 東京大学・薬学部・准教授
2014 年 東京大学・薬学部・教授
・著書
『ココロの盲点』『単純な脳、複雑な「私」』『脳はこんなに悩ましい(中村うさぎ共著)』
『記憶力を強くする』『受験脳の作り方』『進化しすぎた脳』『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』『脳は
なにかと言い訳する』『脳には妙なクセがある』
■株式会社サイトビジット概要
会社名:株式会社サイトビジット
会社サイト:https://www.shikaku-square.com/
代表者:代表取締役 鬼頭 政人
資本金:116,620,000 円(資本準備金含む)
本店所在地: 東京都品川区西五反田 8-1-2 第 2 平森ビル 4 階
(オフィスは 2016 年 3 月 13 日より東京都品川区東五反田 1-22-6 岡田ビル 4 階へ移転いたしました)