民泊事業者は今後も急増していくと考えておりますが、民泊事業者と競争するのではなく、あくまでも民泊事業者を支援するポジションでオンリーワンのサービスを作り上げ提供していくことを目指しております。
今後も、当社は、民泊を含めたインバウンド関連サービスを積極的に打ち出し、収益を拡大していく計画です。」
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とIT オフショア開発事業 を手掛けるエボラブルアジア【6191】は、『民泊』運営企業への新規サービスの提供を開始すると発表した。
エボラブルアジアは、4月1日の「民泊」における規制緩和に伴い、民泊運営企業に対して、新規サービス提供の第一弾として、商材(国内航空券・JR・高速バス)をOEMで提供を行うサービスを開始する。
エボラブルアジアは、国内航空券を主軸に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提供や、訪日旅行事業等を行う、国内航空券販売最大手の日系OTA会社。
「民泊」とは、従来のホテルや旅館等ではなく一般の民家に宿泊することを指すが、訪日外国人が急増する中で国内の宿泊施設が不足する中、その市場に期待が集まっている。訪日外国人は昨年度実績で約2000 万人にのぼり、2020年の東京オリンピックへ向けた目標として4000万人と政府が掲げており、今後も増加が見込まれる。このような環境下、4月1日に「民泊」における規制緩和が実施され、今後、民泊市場の拡大が見込まれることから、数多くの企業が本格参入を始めると想定されている。
そこでエボラブルアジアは、国内航空券に加えて、国内ツアー・新幹線、海外航空券・海外ホテルなど幅広い商材にて500 社以上の提供実績のあるOEMサービスのノウハウを活用し、民泊運営企業に対してOEM(国内航空券・JR・高 速バス)提供サービスを開始すること決定した。提供先のブランドイメージに合わせたWEBサイトのデザインや商材のカスタマイズが可能で、言語対応も充実しており、ニーズの高い英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語の4言語に続き、タイ語・インドネシア語・ベトナム語の3言語も対応している。
エボラブルアジアは、本格化する民泊市場の拡大に伴い、今後も民泊運営企業のニーズを満たす積極的な 事業展開をしていくとしている。
【株式会社エボラブルアジア】
国内航空券を主軸に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツのOEM提供、旅行商材の卸売、法人向け 出張サービスの提供や訪日旅行事業等を行っており、OTA業界において国内航空券販売最大手となっている。さらに近年では、高まるインバウンド需要に応え、訪日旅行事業の展開も行っている。 またITオフショア開発事業では、ベトナムのホーチミン、ハノイ、ダナンに拠点を持ち、現在約500名のエンジニアを抱える、東南アジアにおける日系最大のIT オフショア開発会社へと成長をしている。クライアントの専属チームを組成するラボ型オフショア開発に特化し、日本国内のエンジニアの人材難、人件費高騰に対するソリューションとして多様な日系企業に対してサービス提供をしている。
本社 :東京都港区芝3-5-5 芝公園ビル6階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:893,497 千円(払込資本1,591,994 千円)
【サービスサイト】
綜合旅行販売サイト TRIP STAR :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com :http://www.soratabi.com/
ビジネストラベルマネジメント事業 :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業 :http://offshore.evolableasia.com/