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KaizenPlatform、電通と連携し広告クリエイティブの改善ソリューション提供開始

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Webのユーザー・インタフェース改善を簡単に実現する「Kaizen Platform」を運営するKaizen Platform, Inc. (本社:米国カリフォルニア州)は、広告クリエイティブを簡単に、継続的に、リーズナブルに改善し、限られたキャンペーン期間内におけるパフォーマンスを最大化するソリューション”KAIZEN Ad”の提供を7月より開始する。
KAIZEN Adは、電通がGoogle の「DoubleClick Bid Manager 」および「DoubleClick Campaign Manager 」との連携で提供する、媒体社が保有する限定された付加価値の高い広告枠を優先的に買い付け可能な自動取引の仕組み”電通PMP(プライベート・マーケット・プレイス)”に対応する。

新しいフォーマットが次々に登場し、運用型広告が進化していく中、ネット広告における広告クリエイティブが消費者に飽きられるスピードは年々早くなっている。特にターゲティング技術が発達してきている中で、パフォーマンスの鍵を握る最後の変数は広告のクリエイティブになる。
クリエイティブも含めて運用していく時代において、制作発注、入稿管理、パフォーマンスチューニングまでの一連の業務は非常に手間がかかり、面倒。
このソリューションにより、飽きられやすくなってしまったクリエイティブを継続的にリフレッシュし、キャンペーン期間中のCTR、CVR等のパフォーマンスを最大化していくことが実現可能になる。
これまでに、EC、人材、金融領域のキャンペーンにおいて、トライアルを実施し、それぞれ様々なターゲティング、バナーサイズで複数回のクリエイティブ改善を行った結果、CTRが34〜277%向上した。
このソリューションを通じて広告からサイト内まで含めた一貫した顧客体験(UX)の改善に邁進していく。

■連携による導入企業様のメリット
・手間なくリーズナブルに運用型広告のクリエイティブ改善が可能に
・発注がカンタン
・使いたいクリエイティブを選ぶだけで、自動的に入稿まで完了
・配信しながら、自動的にパフォーマンスチューニングを実施
・CTRが落ちてくるタイミングで通知
・タイムリーな発注により、広告キャンペーン期間のパフォーマンス最大化を実現