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リブセンス、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」にて『AIアドバイザー』サービススタート

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リブセンス【6054】は、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(β版)にて、AI(人工知能)を使った不動産会社ご紹介サービス『AIアドバイザー』をスタートした。

IESHIL(イエシル)(β版)は、不動産流通市場の可視化・活性化を実現すべく2015年8月27日に提供を開始した新しい不動産情報サービス。
IESHILでは、約7,800万件にのぼる売買・賃貸履歴などのビッグデータを活用した独自のリアルタイム査定(特許出願中)システムにより、2016年7月現在、首都圏の主要マンション物件約27万棟を対象に市場価格や価格推移、推定賃料(※1)を公開している。また、不動産売買を検討中或いはこれから検討される方々(ユーザー)に、専門アドバイザーが無料で不動産売買の基礎情報や売買のコツをお伝えしたり、ニーズに合った不動産会社のご紹介や商談サポートをしたりする「イエシル・アドバイザー」サービスを提供している。

この度、対面でのアドバイザーサービスに加え、独自のAI(人工知能)がユーザーのニーズに合った不動産会社をご紹介する『AIアドバイザー』サービスを東京23区内でスタート。AIアドバイザーは、ユーザーが売買の種別や物件エリア、広さ、金額等を入力するだけで、ニーズに合った不動産会社を最大3社ご紹介するサービス。IESHIL独自のマッチングエンジン(AI)が、パートナー不動産会社の強みや仲介実績など80項目にのぼるデータを基に分析し、各々のユーザーに適した不動産会社を選定する。対面でのご紹介に加え、オンライン上でのご紹介が可能となることから、これまでご来社が難しかったユーザーの皆さまにも時間を問わずサービスをご利用いただけるようになるとのこと。

IESHILでは、引き続き、対応エリア及び掲載物件数の拡大を図ると共に、物件関連情報のレイティングデータ公開や、不動産取引の窓口である「イエシル・アドバイザー」「AIアドバイザー」サービスの拡充により、ユーザーと不動産会社双方の課題を解決し不動産売買の活性化に貢献していくとしている。

※1:推定賃料は、弊社がIESHILの価格算定システムにより算出した金額です。