今回の開発にあたり、若者(20代~30代)に「お酒の席での沈黙」や「会話」について調査をした結果、「お酒を飲んでいて沈黙を気にする」が60.1%で、その時、「焦ってしまう」「自分が悪いような気持ちになる」さらには「飲みに来たことを後悔する」とまで思ってしまうことが明らかになった。さらに、そもそも「会話が苦手だと思う人」は41.3%と、せっかく盛り上がるはずのお酒の場においても、会話の中で気まずい沈黙は度々起こっているという結果が出ている。
カールスバーグでは、「カールスバーグのあるところに、退屈な時間は流させない」をキーメッセージとし、その気まずい沈黙を打ち破ることで、バルやバーなどの酒場でのコミュニケーションをもっと楽しんでもらうためのチャレンジとして、今回「カールスロイド」の開発をスタートした。
「カールスロイド」は、今後もバルやバーなどの酒場での会話をリスニング・学習し、完成度を高めていくとしている。