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GMOクラウド、メガソーラー発電施設向け見える化サービスの提供開始

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GMOインターネットグループのGMOクラウド㈱(東証1部、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山満 http://ir.gmocloud.com/ )は、エネルギーマネジメント事業として、SaaS型のソーラー発電施設見える化サービスの内容を拡充し、新たにメガソーラー発電施設(2000kW未満高圧連系)向けに、提供開始した。

サービス名は、「エナジーモニター」

現在提供中の「エナジーモニター」は、50kW未満低圧連系のソーラー発電施設向けだが、この度のサービス拡充により、2000kW未満高圧連系のメガソーラー発電施設の発電状況の管理・確認やストリング監視、遠隔出力制御にも対応した。

GMOクラウドは、これまでのITインフラの提供で培ってきた技術やノウハウを産業の垣根を越えた取り組みに活かすことで、昨今注目を集めているIoT(Internet of Things=モノのインターネット:あらゆる製品(モノ)をインターネットにつなぎ、相互通信や積極的なデータ活用を可能にする技術)を推進するべくエネルギーマネジメント事業へ進出しているとしている。