ショーケース・ティービー、東京ドームと共同開発のクラウド型多言語オーディオガイドアプリを「ふるさと祭り東京2017」に提供

ショーケース・ティービーは、株式会社東京ドーム（本社：東京都文京区、代表取締役社長：長岡 勤 ）と共同開発した、クラウド型多言語オーディオガイドアプリシステム「Audio guide Q」を使用したアプリを2017年1月6日よりふるさと祭り東京2017の公式アプリとして提供すると発表した。

本アプリは東京ドームで開催されるふるさと祭り東京2017の公式アプリで、本イベントに出演するお祭りの音声ガイドや、顔を認識してイベントならではのスタンプ付の写真が撮れるカメラなどの機能が搭載されており、本イベントをより一層楽しんでいただけるアプリとなっている。本アプリは日本語のほか、英語、中国語（簡体字）、韓国語に対応しているため、訪日外国人来場者にも活用可能。

ショーケース・ティービーは今後、(株)東京ドームと共同で拡販し、本システムを全国の博物館や美術館などの学術施設や企画展覧会、エンターテイメント施設をはじめとする観光施設などに展開し、各施設のバリューアップ、来場者の利便性向上を目指して積極的な導入推進を行っていくとしている。

■ふるさと祭り東京2017について
(株)東京ドームが年に一回開催する、日本全国のふるさとを「食」と「祭」から盛り上げる大規模地域活性イベント。全国各地の「ご当地グルメ」や文化と伝統を感じることができる「祭り」を東京ドームで一度に体験できる。
イベント詳細ページ：http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/event/

■ふるさと祭り東京2017公式アプリの機能
プログラム：日本語、英語、中国語（簡体字）、韓国語
・顔認識スタンプ機能
・お祭りひろばに出演する日本の祭りの音声ガイドの再生
・全国ご当地どんぶり選手権の出場どんぶりのPR動画の再生
・オーディオガイド対象コンテンツのマップ表示
・コンテンツダウンロード後はオフラインでもアプリの使用が可能