【交通費精算の自動化 「Stapleリーダー」 を提供】
これまでユーザーは、駅の切符売り場で履歴情報を印字し、業務利用のみを抜き出し手動にてデータ入力、さらにプライベート利用を黒塗り後、添付し申請するなど交通費精算は多くのユーザーにとって負荷の高い業務となっている。
クラウドキャストは、これらの課題に対して圧倒的な時間短縮となる 「交通費精算の自動化」を実現すべく、「Stapleリーダー」の提供を開始する。
「Stapleリーダー」アプリをインストールしたNFC/おサイフケータイ対応のAndroid端末にSuica/PASMOなどの交通系ICカードやモバイルSuicaをかざすだけで、乗車区間や運賃を読取、クラウドに自動連携される。連携されたデータは従来のスマートフォン用Stapleアプリ (iOS/Android対応) やPC/Macのブラウザから参照することが可能となる。