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ソーシャルワイヤー、業界リサーチ「BIZLAB」と業務提携海外拠点サービス拡充へ

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ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢田 峰之、証券コード:3929)は、シンガポール各業界データベースや市場動向の簡易リサーチサービス「BIZLAB Singapore(ビズラボシンガポール)」を提供するNIHON ASSIST SINGAPORE PTE.LTD(80 Robinson Road、Managing Director:関 泰二)と業務提携と行い、現在CROSSCOOP SINGAPOREの利用企業に無償提供しているBIZLABの機能を、ソーシャルワイヤーが運営するすべての海外拠点(シンガポール、インド、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシア(※1))のレンタルオフィスにおいても提供を開始すると発表した。

ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢田 峰之、証券コード:3929)は、シンガポール各業界データベースや市場動向の簡易リサーチサービス「BIZLAB Singapore(ビズラボシンガポール)」を提供するNIHON ASSIST SINGAPORE PTE.LTD(80 Robinson Road、Managing Director:関 泰二)と業務提携と行い、現在CROSSCOOP SINGAPOREの利用企業に無償提供しているBIZLABの機能を、ソーシャルワイヤーが運営するすべての海外拠点(シンガポール、インド、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシア(※1))のレンタルオフィスにおいても提供を開始すると発表した。

本業務提携により「CROSSCOOP」海外拠点利用企業は、各国・各業界の情報収集を無償で行うことが可能となり、アジア各国市場進出時の戦略立案や実際の販路開拓の局面において、スムーズな事業展開を図ることができるとしている。

(※1)インドネシアはフランチャイズによる運営。

シンガポールにおける両社の業務提携の結果を踏まえ、この度、BIZLABを運営するNIHON ASSIST SINGAPORE社と交渉し、2017年の春、BIZLABを「CROSSCOOP」海外拠点のあるタイを皮切りに、ベトナム、インドネシア、フィリピン、インドへ順次拡大するとしたもの。

これにより「CROSSCOOP」各拠点の利用企業の満足度向上と共に、各オフィスの入居率も高めていき、BIZLABについては「CROSSCOOP」各拠点を活用しながらBIZLAB各国版を立ち上げ、更なる会員数の拡大を目指すとしている。

■シンガポール業界データベース「BIZLAB Singapore」とは
「BIZLAB Singapore」は、シンガポールの主要50業界のデータベースを保有し、業界ごとの主要企業や市場動向、規制などが一目で分かる業界レポートの提供や、現地市場を開拓する上で必要な現地企業や政府機関のコンタクト先の提供、利用者が知りたいことをリサーチして回答する簡易リサーチ機能を有し、シンガポール市場への進出前後の企業にとって必要な現地情報が簡易に入手できる便利なサービス。
今後、順次、サービス提供エリアを拡大し、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、インドのアジア6か国でのサービス提供を進めていく。
通常は、月額1万円(1年契約)の有料となりますが、「CROSSCOOP」海外拠点利用企業は無償で本サービスを利用することができる。
「BIZLAB Singapore」: http://www.bizlab.sg/