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軒先、ジェイレックス・コーポレーションと不動産開発におけるスペース活用で提携

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軒先株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西浦 明子)とジェイレック ス・コーポレーション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:春田 英樹)は、不動産開発におけるスペース活用の最大化のため提携すると発表した。

軒先株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西浦 明子)とジェイレック ス・コーポレーション株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:春田 英樹)は、不動産開発におけるスペース活用の最大化のため提携すると発表した。

昨今、不動産開発及び管理において、遊休不動産・スペースの活用問題がクローズアップされいる。今後の不動産は、計画段階から、スペース短期利用や様々な利用用途も視野に入れた計画が求めらており、不動産の開発計画において、これまでの完成後の高度利用だけでなく、計画の各フェーズのスペース環境にあわせて、オンデマンドで効率的な不動産運用を実現するために、今回、「不動産開発」と「不動産の短期利用」に強みを持つ両社で業務提携し、包括的な不動産活用提案を行っていく。

ジェイレックスが手がける不動産開発計画の各フェーズのスペース環境に合わせて、スペース の最適な短期利用提案を、軒先は自社が運営するスペースシェアサービス「軒先ビジネス」・ 「軒先パーキング」を通して行っていく。  2つのスペースシェア事業を行う軒先は、toB、toCを問わず、様々な利用者や利用プランを スペースオーナーに提供できることが強み。  ジェイレックスは、設立以来、マンション事業を軸に事業を展開、14期連続の増収増益を続け、売上140億円超企業に成長。仕入れから開発・管理まで、一貫した業務体制を構築、不動産 サービスを総合的に提供しており、時代の変化とお客様のニーズに合わせた総合提案を実現している。今後、軒先との提携により不動産開発中の土地の有効活用も積極的に行うことが可能になるという。。

【各フェーズの環境に合わせたスペースの活用例】
今回の提携により、開発段階の更地や施工中の土地等も有効に活用でき、スペースオーナーだ けでなく、近隣住民や工事業者にも便利なサービスを提供することができる。

・用地取得後・・・取り壊し建物の内外でのポップアップストア等
・更地・・・移動販売による屋外フードコートや、事前予約式パーキング利用等
・施工中・・・工事事業者向けのランチ移動販売や近隣駐車スペースの提供等
・竣工後・・・空き店舗のポップアップストア、コモンスペースでのポップアップイベント等