らくらく送金との連携によって、不動産オーナーへの家賃精算明細の作成、送金データのアップロード、送金処理をオンライン上で一気に行うことができるようになる。精算から送金処理までを一貫してオンラインで行えるようになること、振込にかかる時間を大幅に短縮するとともに、振込手数料のコストカットや振込操作ミスの防止などのメリットがある。■オンラインで振込ができる「GMOイプシロン らくらく送金」との連携クラウド賃貸管理ソフトのリドックスがらくらく送金と連携を行い、不動産オーナーへの精算・送金業務を大幅に効率化することが可能となる。これまでの送金業務(振込作業)というと、ネットバンキングやATMなどで、送金が必要な金融機関の数だけ手作業での作業が必要であり、管理する物件やオーナーが増えるとともにその業務負担も大きくなっていたが、これまで多くの不動産管理会社様の頭を悩ましてきた「月次の家賃送金」について、今回のサービス連携によって、送金作業を短縮することができるようになる。リドックス上で作成した送金明細の情報より、各オーナーへの送金情報を作成し、そのデータをGMO-EPが提供する管理画面にアップロードすることで、らくらく送金による送金予約を行うことができる。精算データを連動させることによって、同じ情報を何度も登録することなく、また、オンライン上で送金作業を完結させることができるため、業務効率を大幅に向上させることができるようになり、ネットバンキングやATMを利用しての送金(振込)に比べて、安価で送金を行うことができるため、多数の口座への送金が必要な管理会社様ほど、大きなコストカットが期待できる。さらに不動産管理会社は、らくらく送金に加え、GMO-EPのクレジットカード決済システムを導入することにより、クレジットカード決済での家賃徴収等が可能となり、預金口座振替依頼書の管理工数の削減や、未回収リスクの抑制も可能となる。※らくらく送金の利用には、GMO-EPとの契約が必要。