マイクロアドデジタルサイネージ、レオパレス21と提携居住者向け広告配信開始

株式会社マイクロアド(本社：東京都渋谷区、代表取締役：渡辺 健太郎)の子会社である株式会社マイクロアドデジタルサイネージ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：穴原　誠一郎　以下MADS）は、株式会社レオパレス21（本社：東京都中野区、代表取締役社長：深山 英世）と業務提供し、レオパレス21が入居者向けインターネットサービス「LEONET（レオネット）」内で標準設備として提供している、Android TVサービス「Life Stick（ライフスティック）」への広告配信を2017年3月より開始すると発表した。

「Life Stick」への広告配信は、MADSが提供するデジタルサイネージアドネットワーク「MONOLITHS」より行われ、本連携により広告主は「MONOLITHS」から、これまでの屋外サイネージ、インストアサイネージなどのデジタルサイネージ媒体に加え、レオパレス21居住者の生活空間の広告メディア活用が可能となる。

また、「Life Stick」への広告配信は、Android TV起動中に行われるため、確実性の高い広告視聴が期待できるとしている。

※「地域」「時間帯」「顧客属性」などの居住者情報に合わせた広告配信に対応

MADSはアドネットワークサービス「MONOLITHS」を、屋外サイネージ、インストアサイネージに加え居住空間内のディスプレイなどもネットワーク化し、消費者との多様なタッチポイントを創り出すことが可能な広告配信ソリューションの拡充を進めていく方針。