DSP(※1)やSSP(※2)などの広告配信プラットフォームが自動取引するプログラマティック市場は、スマートフォンを中心に毎年105%の成長しており、今後の予測でも 2017年には2,661億円、2018年には2,794億円規模になると言われている。(※3)オプトグループでも、2012年よりパブリッシャー支援事業を展開しており、2016年には昨年対比で180%の売上成長をしている。この度の分社化によって、パブリッシャー支援領域におけるテクノロジーの進化や生活者動向などの環境変化に迅速に対応し、事業の拡大を加速させることで、パブリッシャートレーディングデスク(※4)として、これまで以上に多くの企業を支援していくとしている。※1「DSP」…Demand Side Platform(デマンド サイド プラットフォーム)の略で、広告主がインターネット広告において、効果を最大化することを目的としたツールのこと。※2「SSP」…Supply Side Platform(サプライ サイド プラットフォーム)の略で、パブリッシャーがインターネット広告において、効果を最大化させるためのツールのこと。※3「プログラマティック取引市場予測」出典:VOYAGE GROUP/シード・プランニング調べ(https://voyagegroup.com/news/press/581-3/)※4「オプト、Platform IDから 広告配信サービス「Xrost SSP」事業を譲り受け」(http://www.opt.ne.jp/news/pr/detail/id=2726)