オークファンは、はこれまでのB to C,C to Cの情報提供会社から、市場規模300兆円の新たなドメインであるB to B市場への本格参入を果たすことに繋がると判断し、株式取得、子会社化することとしたとしている。オークファンは、これまで6年連続増収増益を遂げ、2014年度には過去最高の業績を達成。3年後の経常利益を2014年度の倍増の8億円とする新事業計画を発表し、2016年度までを戦略的投資フェーズと捉えている。今回のNETSEA社の子会社化は、上記戦略の核となる重要な投資となりとしている。