「遺失物管理」では、警察への届け出、顧客からの問い合わせ対応などが日常的に発生し、台帳やExcel等での管理が現場の負担となっていた業務のシステム化・効率化を実現した。
kintoneのさらなる活用を目指す京王バスでは、次のステップとして、基幹システムも含めた社内外にあるデータを迅速かつ相互に連携させる仕組みを導入することで、これまで難しかった業務改善やシステム運用の負荷軽減を実現するという課題に着手することとなり、自社で独自にツール調査を行い、アプレッソ主催のハンズオンセミナーに参加、さらにアシストからトライアル環境の構築支援等を受け、製品の持つ開発生産性、連携アダプタの豊富さ、運用の容易さに加え、アシストのサポート力を高く評価し、DataSpiderServistaの採用を決定した。