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京王電鉄バスグループ、データの連携・活用基盤として「DataSpiderServista」を導入

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株式会社アシスト(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚辰男)と、株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:内田和弘)のグループ会社である株式会社アプレッソ(本社:東京都文京区 代表取締役社長:小野 和俊)は、京王電鉄バス株式会社(本社:東京都府中市 代表取締役社長:川杉 範秋)を中心とした京王電鉄バスグループの業務効率化を推進するデータ連携基盤として「DataSpider Servista」が導入および活用されていることを発表した。

京王グループの中核会社として乗合および高速バス、貸切バスを運行する京王バスでは、2015年以降、業務アプリケーションのクラウドサービス「kintone」を活用してシステム改革を推進してきた。
「遺失物管理」では、警察への届け出、顧客からの問い合わせ対応などが日常的に発生し、台帳やExcel等での管理が現場の負担となっていた業務のシステム化・効率化を実現した。

kintoneのさらなる活用を目指す京王バスでは、次のステップとして、基幹システムも含めた社内外にあるデータを迅速かつ相互に連携させる仕組みを導入することで、これまで難しかった業務改善やシステム運用の負荷軽減を実現するという課題に着手することとなり、自社で独自にツール調査を行い、アプレッソ主催のハンズオンセミナーに参加、さらにアシストからトライアル環境の構築支援等を受け、製品の持つ開発生産性、連携アダプタの豊富さ、運用の容易さに加え、アシストのサポート力を高く評価し、DataSpiderServistaの採用を決定した。